クライアントの動作環境について説明します。
クオリティソフト社製品のeX WP、QGG、QND ClientLog、QQR、KeyServerが導入されている場合、本サービスの次の機能が利用できません。 ・eX WP、またはQGGが導入されている環境では、本サービスの外部デバイス制御機能は利用できません。 ・QND ClientLogが導入されている環境では、本サービスの操作ログ収集機能、ISM LogAnalyticsは利用できません。また、本サービスの操作ログ収集機能、ISM LogAnalyticsを利用している環境には、QND ClientLogは導入できません。 ・eX WP、QGG、QQRが導入されている環境へのFDEディスク暗号の導入はサポートしていません。 ・KeyServerが導入されている環境では、ふるまい検知機能、QS版ふるまい検知機能は利用できません。 |
ユーザーコンソールの動作環境は、次の表のとおりです。日本語・英語・中国語(簡体字)に対応しています(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-1.ユーザーコンソールの動作環境 |
項目 |
説明 |
---|---|
Webブラウザー(*1) |
Internet Explorer 11(*2) Microsoft Edge 80~121 Google Chrome 53~121 Safari 9~17(*3) |
解像度 |
WXGA(1,366×768)以上 |
ネットワーク環境 |
1Mbps以上の帯域が確保されていること |
*1対応OSについては、各Webブラウザーのバージョンの動作環境に準拠します。
*2Microsoft EdgeのIEモードも利用可能です。互換表示は、動作保証対象外です。
*3対応OSは、OS X 10.11以降です。
Internet Explorerでユーザーコンソールを使用する場合は、以下の設定を行ってください。 ・「インターネット オプション」画面→[セキュリティ]タブ→[インターネット]のセキュリティレベルを[中高]以下にしてください。セキュリティレベルが[高]の場合は、ユーザーコンソールにアクセスできません。 ・組織内のシステムサーバーにユーザーコンソールを接続する際は、「インターネット オプション」画面→[セキュリティ]タブ→[ローカルイントラネット]→[レベルのカスタマイズ]→[サーバーにファイルをアップロードするときにローカルディレクトリのパスを含める]の設定を[無効にする]にしてください。 Safariでユーザーコンソールを使用する場合は、以下の設定を行ってください。 ・macOS 10.12、macOS 10.13の場合、[Safari]→[環境設定]→[セキュリティ]で、[ポップアップウインドウを開かない]のチェックを外してください。 ・macOS 10.14以降の場合、ユーザーコンソールを表示し、[Safari]→[環境設定]→[Webサイト]→[ポップアップウインドウ]→[以下のWebサイトでのみポップアップウインドウを許可]で、ユーザーコンソールがポップアップウインドウを開くことを許可してください。 |
付録-2-2.Windowsクライアント/RCコンソール/RCクライアント
Windowsのスタンダードクライアント/リンククローンクライアント/オンデマンドクライアント/スタンドアロンクライアント/RCコンソール/RCクライアントの動作環境について説明します。
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語・英語・中国語(簡体字)に対応しています(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-2-1.対応OS |
OS(*1) |
Edition |
SP/バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 7 |
Home Premium |
SPなし/SP1 |
32ビット、64ビット両対応 |
Professional |
SPなし/SP1 |
||
Enterprise |
SPなし/SP1 |
||
Ultimate |
SPなし/SP1 |
||
Windows 8.1 |
Editionなし |
|
|
Pro |
|
||
Enterprise |
|
||
Windows 10(*2)(*3)(*4) |
Home |
1507/1511/1607/ |
|
Pro |
1507/1511/1607/ |
||
Enterprise |
1507/1511/1607/ |
||
Education |
1507/1511/1607/ |
||
Business |
1703/1709/1803/ |
||
Pro for Workstations(*5) |
1507/1511/1607/ |
||
Windows 11(*3)(*4) |
Home |
21H2/22H2/23H2 |
64ビットバージョン |
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
||
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
||
Education |
21H2/22H2/23H2 |
||
Business |
21H2/22H2/23H2 |
||
Pro for Workstations(*5) |
21H2/22H2/23H2 |
||
Windows Server 2008(*6)(*7) |
Standard |
SP1/SP2 |
32ビット、64ビット両対応 |
Enterprise |
SP1/SP2 |
||
Windows Server 2008 R2(*6) |
Standard |
SPなし/SP1 |
64ビットバージョン |
Enterprise |
SPなし/SP1 |
||
Windows Server 2012(*6)(*7) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2012 R2(*6) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2016(*6)(*7) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2019(*6)(*7) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2022(*6)(*7) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
*1本サービスでBitLockerによる暗号化を利用できるのはWindows 10/Windows 11のみです。ただし、Windows 10 Home/Windows 11 Homeを除きます。また、ストアアプリ情報を収集できるのは、Windows 8.1/Windows 10/Windows 11のみです。
*2LTSC(旧LTSB)に対応しています。
*3ARMプロセッサー搭載の端末は動作保証対象外です。
*4Azure Virtual Desktopに対応しています。ただし、RemoteAppを利用してアプリケーションを仮想化している場合は、外部デバイス操作ログとドキュメントアクセスログは取得できません。また、外部デバイス制御機能、通信デバイス制御機能は利用できません。
*5リモートロック、指定フォルダーの削除、BitLocker制御は利用できません。
*6サーバーOSでは、外部デバイス制御機能、通信デバイス制御機能を利用できません。
*7Server Coreインストールで利用している場合は、動作保証対象外です。
*8QSエージェントの自動配布には対応していません。
*9就業時間管理の残業超過事前メッセージ、残業超過時アクション、残業抑制用アクション、インターバルアクションの機能は利用できません。
TLS 1.0/1.1は、一定の条件下において脆弱性が確認されています。 セキュリティ強化のため、TLS 1.0/1.1による暗号化通信が無効化されている場合があります。 無効化されているかどうかについては、サービスプロバイダー/サービス管理者に確認してください。 TLS 1.0/1.1による暗号化通信が無効化されている場合に、Windows 7/Windows 8.1/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2では、次の操作ができません。 ・Push要求によるコマンド実行 ・[(ログイン名)]→[契約情報]→[契約設定(Windows)]で、[ローカル配布管理]が表示されている場合、ソフトウェアやファイル/フォルダーのローカル配布(組織内ネットワーク上のファイルサーバーを利用した配布) ただし、Microsoft社から提供されている更新プログラムを適用することで、上記の操作が可能になります。 ・Windows 7/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012(KB3042058) https://docs.microsoft.com/ja-jp/security-updates/securityadvisories/2015/3042058 ・Windows 8.1/Windows Server 2012 R2(KB2919355) |
Ver.6.1iから、Windows XP/Windows Vista/Windows 8/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2のサポートは終了しました。 Ver.6.0.2iまでの機能は引き続き利用できますが、Ver.6.1i以降で追加した機能は利用できません。 ・Push要求によるコマンド実行 ・[(ログイン名)]→[契約情報]→[契約設定(Windows)]で、[ローカル配布管理]が表示されている場合、ソフトウェアやファイル/フォルダーのローカル配布(組織内ネットワーク上のファイルサーバーを利用した配布) サポート対象外のOSのWindowsクライアントを管理する場合は、以下の手順書を参考に、Ver.6.0.2iクライアントのインストーラーを生成してインストール、またはバージョンアップしてください。
|
必要な端末スペックは、次の表のとおりです。
表 付録-2-2-2.必要な端末スペック |
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
CPU |
Pentium 4 1GHz 以上 (Windows XP/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2の場合は、Pentium III 1GHz以上) |
|
搭載メモリ |
1GB以上 (Windows XP/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2の場合は、128MB以上(256MB以上を推奨)) |
|
ディスク容量 |
120MB以上の空き容量(650MB以上の空き容量を推奨) 操作ログ収集機能を使用する場合は、1GB以上の空き容量を推奨 |
|
画面解像度 |
1,024×768以上 |
|
ネットワーク環境 |
リモートコントロール利用時:2.2Mbps以上の帯域が確保されていること(*1) |
|
対応ドライバー |
キヤノン(*2) |
Canon LIPS IVプリンタードライバーVer.12.15以降 上記のプリンタードライバーを使用しているキヤノン製プリンターについては、ポート設定と印刷のお気に入り設定が可能です。 |
リコー(*2) |
PrintTicket/PrintCapabilitiesに対応したRPCSプリンタードライバー ・RPCSドライバー ・RPCS Basicドライバー 上記のプリンタードライバーを使用しているリコー製プリンターについては、ポート設定が可能です。 |
*1ファイル転送機能を利用する場合は、転送するファイルサイズに合わせた帯域が追加で必要です。
利用できる帯域と実際の通信量によって、リモコン操作、ファイル転送に遅延が発生する可能性があります。
*2対応機種以外で、Printer-MIBに対応しているプリンターでは、情報の収集/閲覧のみ可能です。なお、プリンターはコンピューターの契約台数分まで登録できます。
操作ログ(Webアクセスログ、Webメール送信ログ)収集時の対応Webブラウザーは、次の表のとおりです(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-2-3.対応Webブラウザー |
Webブラウザー |
バージョン |
---|---|
Internet Explorer(*1) |
8~11 |
Microsoft Edge(*2) |
80~121 |
Google Chrome |
53~121 |
Firefox |
36~122(*3) |
*1Microsoft EdgeのIEモードも利用可能です。
*2対応OSは、Windows 10 バージョン 1703以降です。
*3Windows XP/Windows Vista/Windows 8/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2に対応しているFirefoxのバージョンは、Firefox 52です。
Macクライアントの動作環境について説明します。
対応OS、必要な端末スペックは、次の表のとおりです。言語は、日本語・英語・中国語(簡体字)に対応しています(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-3-1.対応OS、必要な端末スペック |
項目 |
説明 |
---|---|
OS |
OS X 10.11 macOS 10.12~14(*) |
CPU |
Intelプロセッサー/Appleシリコン |
搭載メモリ |
2GB以上 |
ディスク容量 |
100MB以上の空き容量(500MB以上の空き容量を推奨) 操作ログ収集機能を使用する場合は、1GB以上の空き容量を推奨 |
*QSエージェントの自動配布はmacOS 11以降に対応しています。
macOS 10.15以前のOSにVer.6.8.10i以降のMacクライアントはインストールできません。 macOS 10.15以前のOSにはVer.6.8.9iのMacクライアントをインストールしてください。 |
操作ログ(Webアクセスログ、Webメール送信ログ)収集時の対応Webブラウザーは、次の表のとおりです(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-3-2.対応Webブラウザー |
Webブラウザー |
バージョン |
---|---|
Safari(*1)(*2) |
10~17 |
Google Chrome |
53~121 |
Firefox |
53~122 |
*1対応OSは、macOS 10.12以降です。
*2操作ログのWebメール送信、ファイルアップロード、SNSサイトへの書き込みログは取得できません。
本サービスで管理できるAndroidクライアントの対応OSと必要なスペックは、次の表のとおりです(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-4.対応OSと必要な端末スペック |
項目 |
説明 |
---|---|
対応OS |
7.0~14.0 |
搭載メモリ |
256MB以上(512MB以上を推奨) |
対応CPU |
armeabi-v7a/arm64-v8a/x86/x86_64 |
Android 4~Android 6のサポートは終了しました。 Android 4~Android 6に本バージョンのクライアントアプリを新規インストールすることはできません。 ただし、Ver.6.8.10iより前のクライアントアプリをインストール済みの場合は、Ver.6.8.9iまでの機能でAndroid 5~Android 6を引き続き管理できます。 また、Ver.6.8iより前のクライアントアプリをインストール済みの場合は、Ver.6.7iまでの機能でAndroid 4を引き続き管理できます。(*) *TLS 1.0/1.1による暗号化通信が無効化されている場合は管理対象外となります。無効化されているかどうかについては、サービスプロバイダー/サービス管理者に確認してください。 |
付録-2-5.iOSクライアント/iOSクライアントプログラム
本サービスで管理できるiOSバージョンと、対応しているApple Configurator/iPhone構成ユーティリティは、次の表のとおりです(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-5.対応OSと対応ツール |
項目 |
説明 |
---|---|
対応iOS |
iOSクライアントMDM構成プロファイル:iOS 9.0以降 iOSクライアントプログラム:App Store版iOS 9.0以降 |
Apple Configurator |
Ver.1.7.2以降 |
iPhone構成ユーティリティ |
Ver.3.4以降 |
iOS 13以降の端末をポリシー構成プロファイルで制御する場合は、Apple ConfiguratorでiOS端末を監視モードに切り替える必要があります。なお、iOS端末ごとに切り替えの設定が必要です。 |
本サービスで管理できるプリンターは、次の表のとおりです(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-6.対応プリンター |
項目 |
説明 |
---|---|
対応プリンター(*) |
Printer-MIBに対応しているネットワークプリンターや複合機 |
SNMP |
V1/V2 |
*対応機種以外で、Printer-MIBに対応しているプリンターでは、情報の収集/閲覧のみ可能です。なお、プリンターはコンピューターの契約台数分まで登録できます。
クイックリモコンで利用するQRCコンソール/QRCエージェントの動作環境について説明します。
なお、QRCコンソールはWindowsクライアントのみ対応しています。Macクライアントをリモートコントロールする場合、WindowsクライアントのQRCコンソールから開始します。
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語、英語に対応しています(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
QRCコンソールの表示言語は、QRCコンソールを表示している端末のOS言語が識別され、自動的に設定されます。 ユーザーコンソールの表示言語は引き継がれません。また、QRCコンソールで言語の切り替えはできません。 |
表 付録-2-7-1-1.対応OS(Windows) |
OS |
Edition |
バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 10(*) |
Home |
1809/1903/1909/2004/ |
64ビットバージョン |
Pro |
1809/1903/1909/2004/ |
||
Enterprise |
1809/1903/1909/2004/ |
||
Education |
1809/1903/1909/2004/ |
||
Business |
1809/1903/1909/2004/ |
||
Pro for Workstations |
1809/1903/1909/2004/ |
||
Windows 11(*) |
Home |
21H2/22H2/23H2 |
|
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
||
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
||
Education |
21H2/22H2/23H2 |
||
Business |
21H2/22H2/23H2 |
||
Pro for Workstations |
21H2/22H2/23H2 |
*ARMプロセッサー搭載の端末は動作保証対象外です。
表 付録-2-7-1-2.対応OS(Mac) |
OS |
CPU/その他 |
---|---|
macOS 11~14 |
Intel Mac/Appleシリコン搭載Mac |
必要な端末スペックは、次の表のとおりです。
表 付録-2-7-2-1.必要な端末スペック(Windows) |
項目 |
説明 |
---|---|
CPU |
1GHz以上のプロセッサー |
搭載メモリ |
2GB以上(4GB以上を推奨) |
ディスク容量 |
200MB以上の空き容量(650MB以上の空き容量を推奨) |
画面解像度 |
QRCコンソール:WXGA(1,366×768)以上 QRCエージェント:1,024×768以上 |
ネットワーク環境(*1) |
1Mbps以上の帯域を推奨(*2) |
*1認証が必要なプロキシサーバーを経由する場合は、Basic認証にのみ対応しています。
*2お客様の環境により、画質や操作性が変わります。
ファイル転送機能を利用する場合は、転送するファイルサイズに合わせた帯域が追加で必要です。
表 付録-2-7-2-2.必要な端末スペック(Mac) |
項目 |
説明 |
---|---|
CPU |
Intelプロセッサー/Appleシリコン |
搭載メモリ |
2GB以上 |
ディスク容量 |
100MB以上の空き容量(500MB以上の空き容量を推奨) |
画面解像度 |
800×600以上 |
ネットワーク環境(*1) |
1Mbps以上の帯域を推奨(*2) |
*1認証が必要なプロキシサーバーを経由する場合は、Basic認証にのみ対応しています。
*2お客様の環境により、画質や操作性が変わります。
ファイル転送機能を利用する場合は、転送するファイルサイズに合わせた帯域が追加で必要です。
付録-2-8.ディスク暗号エージェント/ディスク暗号オフラインツール
FDEディスク暗号で利用するディスク暗号エージェント/ディスク暗号オフラインツールの動作環境について説明します。
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語、英語に対応しています(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-8-1-1.対応OS(ディスク暗号エージェント) |
OS |
Edition |
SP/バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 7 |
Professional |
SP1 |
32ビット、64ビット両対応 BIOS/UEFI(UEFI 環境は64bitのみ対応) |
Enterprise |
SP1 |
||
Ultimate |
SP1 |
||
Windows 8.1 |
Pro |
|
32ビット、64ビット両対応 BIOS/UEFI(UEFIバージョン2.3.1またはそれ以降) |
Enterprise |
|
||
Windows 10 |
Pro |
1607/1703/1709/1803/ |
|
Enterprise |
1607/1703/1709/1803/ |
||
Windows 11 |
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
64ビットバージョン BIOS/UEFI(UEFIバージョン2.3.1またはそれ以降) |
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
表 付録-2-8-1-2.対応OS(ディスク暗号オフラインツール) |
OS |
Edition |
バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 10 |
Pro |
1607/1703/1709/1803/ |
32ビット、64ビット両対応 |
Enterprise |
1607/1703/1709/1803/ |
||
Windows 11 |
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
64ビットバージョン |
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
ディスク暗号オフラインツールを利用するには、.NET Framework 4.5以降をインストールしてください。 |
必要な端末スペックは、次の表のとおりです。
表 付録-2-8-2-1.必要な端末スペック(ディスク暗号エージェント) |
項目 |
説明 |
---|---|
搭載メモリ |
2GB以上 |
ディスク容量 |
2GB以上の空き容量 |
表 付録-2-8-2-2.必要な端末スペック(ディスク暗号オフラインツール) |
項目 |
説明 |
---|---|
CPU |
1GHz以上のプロセッサー |
搭載メモリ |
512MB以上 |
ディスク容量 |
32bitOSの場合:1GB以上の空き容量 64bitOSの場合:2.5GB以上の空き容量 |
ふるまい検知エージェントの動作環境について説明します。
QS版ふるまい検知の動作環境については、以下を参照してください。
|
対応OSは、次の表のとおりです(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
ふるまい検知エージェントは日本語と英語のOSに対応しています。中国語OS等、他言語のOSでの動作はサポート対象外です。 |
表 付録-2-9-1.対応OS |
OS |
Edition |
SP/バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 7 |
Home Premium |
SPなし/SP1 |
32ビット、64ビット両対応 |
Professional |
SPなし/SP1 |
||
Enterprise |
SPなし/SP1 |
||
Ultimate |
SPなし/SP1 |
||
Windows 8.1 |
Editionなし |
|
|
Pro |
|
||
Enterprise |
|
||
Windows 10 |
Home |
1507/1511/1607/1703/1709/ |
|
Pro |
1507/1511/1607/1703/1709/ |
||
Enterprise |
1507/1511/1607/1703/1709/ |
||
Education |
1507/1511/1607/1703/1709/ |
||
Windows 11 |
Home |
21H2/22H2/23H2 |
64ビットバージョン |
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
||
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
||
Education |
21H2/22H2/23H2 |
||
Windows Server 2012(*) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2012 R2(*) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2016(*) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
||
Windows Server 2019(*) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Windows Server 2022(*) |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
*Server Coreインストールで利用している場合は、動作保証対象外です。
必要な端末スペックは、次の表のとおりです。
なお、他社のウイルス対策ソフトウェアと併用する場合は、推奨環境にてご利用ください。
表 付録-2-9-2.必要な端末スペック |
項目 |
説明 |
|
---|---|---|
最小 |
CPU |
Intel Pentium 4 以上 |
メモリ |
1GB以上 |
|
ディスク容量 |
500MB以上の空き容量 |
|
推奨 |
CPU |
Intel Core 2 Duo 以上 |
メモリ |
2GB以上 |
|
ディスク容量 |
1GB以上の空き容量 |
ふるまい検知エージェントの動作に必要なファイルシステムとサービスは、次の表のとおりです。
表 付録-2-9-3.必要なファイルシステム、サービス |
項目 |
説明 |
---|---|
ファイルシステム |
NTFS(システムドライブは、必ずNTFSにしてください。) |
サービス |
・Workstationサービス ・Task Schedulerサービス ・Windows Management Instrumentationサービス |
ふるまい検知機能を利用する際の制限事項は、次のとおりです。
・VDI環境には対応していません。
・Windows To Go環境には対応していません。
・クオリティソフト社製品「KeyServer」との同居はできません。
付録-2-10.Windows 10 / 11 アップデート支援エージェント
Windows 10 / 11 アップデート支援エージェントの動作環境について説明します。
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語、英語に対応しています(2024年8月現在の情報です。最新情報・注意点の詳細については、https://ismcloudone.com/requirements/を参照してください)。
表 付録-2-10-1.対応OS |
OS |
Edition |
バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 10(*) |
Pro |
1507/1511/1607/1703/1709/ |
32ビット、64ビット両対応 |
Enterprise |
1507/1511/1607/1703/1709/ |
||
Education |
1709/1803/1809/1903/1909/ |
||
Windows 11 |
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
64ビットバージョン |
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
||
Education |
21H2/22H2/23H2 |
*LTSC(旧LTSB)には対応していません。
必要な端末スペック、ファイルシステムは、次の表のとおりです。
表 付録-2-10-2.必要な端末スペック、ファイルシステム |
項目 |
説明 |
---|---|
CPU |
Intel Pentium 4以上 |
搭載メモリ |
32bitOSの場合:2GB以上 64bitOSの場合:4GB以上 |
ディスク容量 |
25GB以上の空き容量(更新パッケージの適用時に必要です。) |
ファイルシステム |
NTFS(システムドライブは、必ずNTFSにしてください。) |
QSエージェントの動作環境について説明します。
Webサイトへのアクセスを制限するソフトウェアを導入している場合は、次のURLをホワイトリストに登録してください(ポート443で通信できる必要があります)。 *.qualitysuite.net/ |
以下の機能を利用するために、UDPポート:16420、16430~16439で通信できる必要があります。 ・自動バージョンアップ ・QS版ソフトウェア配布 ・オプション製品の自動バージョンアップ |
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語、英語に対応しています。
表 付録-2-11-1-1.対応OS(Windows) |
OS |
Edition |
SP/バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 7(*1) |
Professional |
SPなし/SP1 |
32ビット、64ビット両対応 |
Enterprise |
SPなし/SP1 |
||
Ultimate |
SPなし/SP1 |
||
Windows 8.1 |
Pro |
|
|
Enterprise |
|
||
Windows 10(*2)(*3) |
Home |
1507/1511/1607/1703/ |
|
Pro |
1507/1511/1607/1703/ |
||
Enterprise |
1507/1511/1607/1703/ |
||
Education |
1507/1511/1607/1703/ |
||
Business |
1703/1709/1803/1809/ |
||
Pro for Workstations |
1507/1511/1607/1703/ |
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Windows 11(*2) |
Home |
21H2/22H2/23H2 |
64ビットバージョン |
Pro |
21H2/22H2/23H2 |
||
Enterprise |
21H2/22H2/23H2 |
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Education |
21H2/22H2/23H2 |
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Business |
21H2/22H2/23H2 |
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Pro for Workstations |
21H2/22H2/23H2 |
||
Windows Server 2012 |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
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Windows Server 2012 R2 |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
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Windows Server 2016 |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
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||
Windows Server 2019 |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
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Windows Server 2022 |
Datacenter |
|
|
Standard |
|
||
Essentials |
|
*1.NET Framework 4.5.1がインストールされている必要があります。また、最新のセキュリティパッチが適用されている必要があります。
*2ARMプロセッサー搭載の端末は動作保証対象外です。
*3LTSCに対応しています(LTSBは動作保証対象外です)。
*4Server Coreインストールで利用している場合は、動作保証対象外です。
表 付録-2-11-1-2.対応OS(Mac) |
OS |
CPU/その他 |
---|---|
macOS 11~14 |
Intel Mac/Appleシリコン搭載Mac |
必要な端末スペックは、次の表のとおりです。
表 付録-2-11-2-1.必要な端末スペック(Windows) |
項目 |
説明 |
---|---|
CPU |
1GHz以上のプロセッサー |
搭載メモリ |
2GB以上 |
ディスク容量 |
120MB以上の空き容量(650MB以上の空き容量を推奨) |
画面解像度 |
1,024×768以上 |
ネットワーク環境(*) |
TCP/IP通信ができること |
*Digest認証のプロキシサーバーを経由した接続には対応していません。
表 付録-2-11-2-2.必要な端末スペック(Mac) |
項目 |
説明 |
---|---|
CPU |
Intelプロセッサー/Appleシリコン |
搭載メモリ |
2GB以上 |
ディスク容量 |
100MB以上の空き容量(500MB以上の空き容量を推奨) |
ネットワーク環境(*) |
TCP/IP通信ができること |
*Digest認証のプロキシサーバーを経由した接続には対応していません。
勤怠データ登録ツールの動作環境について説明します。
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語、英語に対応しています。
表 付録-2-12-1-1.対応OS(Windows) |
OS |
Edition |
SP/バージョン |
備考 |
---|---|---|---|
Windows 7 |
Professional |
SPなし/SP1 |
32ビット、64ビット両対応 |
Enterprise |
SPなし/SP1 |
||
Ultimate |
SPなし/SP1 |
||
Windows 8.1 |
Pro |
|
|
Enterprise |
|
||
Windows 10 |
Home |
1507/1511/1607/1703/ |
|
Pro |
1507/1511/1607/1703/ |
||
Enterprise |
1507/1511/1607/1703/ |
||
Education |
1507/1511/1607/1703/ |
||
Windows 11 |
Home |
21H1/22H2/23H2 |
64ビットバージョン |
Pro |
21H1/22H2/23H2 |
||
Enterprise |
21H1/22H2/23H2 |
||
Education |
21H1/22H2/23H2 |
表 付録-2-12-1-2.対応OS(Linux) |
OS |
バージョン |
備考 |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux |
6 |
32ビット、64ビット両対応 |
7 |
||
8 |
||
CentOS |
7 |
必要な端末スペックは、次の表のとおりです。
表 付録-2-12-2.必要な端末スペック |
項目 |
説明 |
---|---|
搭載メモリ |
1GB以上 |
ディスク容量 |
1GB以上の空き容量 |
Active Directory連携ツールの動作環境について説明します。
対応OSは、次の表のとおりです。言語は、日本語・英語・中国語(簡体字)に対応しています。
表 付録-2-13.対応OS |
OS |
Edition |
備考 |
---|---|---|
Windows 10(*1) |
Pro |
32ビット、64ビット両対応 |
Enterprise |
||
Windows 11(*1) |
Pro |
64ビットバージョン |
Enterprise |
||
Windows Server 2012(*2) |
Datacenter |
|
Standard |
||
Essentials |
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Windows Server 2012 R2(*2) |
Datacenter |
|
Standard |
||
Essentials |
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Windows Server 2016(*2) |
Datacenter |
|
Standard |
||
Essentials |
||
Windows Server 2019(*2) |
Datacenter |
|
Standard |
||
Essentials |
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Windows Server 2022(*2) |
Datacenter |
|
Standard |
||
Essentials |
*1「RSAT: Active Directory Domain Services およびライトウェイト ディレクトリ サービス ツール」がインストールされている必要があります。
*2「AD DS スナップインおよびコマンドライン ツール」がインストールされている必要があります。
Active Directory連携ツールを利用するには、次のいずれかをインストールしてください。 ・Java SE Runtime Environment 8 ・Java SE Development Kit 8 |