勤怠管理ダッシュボードを確認する手順について説明します。
ここでは、例として、労使協定締結済みの一般従業員で、前月45時間を超えて残業した人数と、前月の残業が多い従業員の氏名と時間を確認する手順について説明します。
勤怠システムと連携する場合は、定期的に勤怠システムから出力した勤怠データをシステムサーバーに登録するように設定します。 |
勤怠管理ダッシュボードの各パネルの集計結果は、勤怠データから算出されます。
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1対象の従業員を選択する
(1) |
メニューから、[就業時間管理]を選択します。 |
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(2) |
左メニューから、[勤怠管理ダッシュボード]を選択します。 「勤怠管理ダッシュボード」画面が表示されます。 |
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(3) |
左のプルダウンメニューから、対象の従業員区分を選択します。 例:[一般従業員]を選択 |
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(4) |
右のプルダウンメニューから、労使協定が締結済みかどうかを選択します。 例:[労使協定締結済]を選択 |
2前月の残業時間が45時間を超過している従業員を確認する
(1) |
[前月45H超過人数]パネルで、前月の残業時間が45時間を超過している従業員の人数を確認し、パネルをクリックします。 「個人別勤怠状況一覧」画面に移動し、前月の残業時間が45時間を超過している従業員が表示されます。 |
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(2) |
前月の残業時間が45時間を超過している従業員の氏名と、月間・年間の残業時間を確認します。 項目詳細については、以下を参照してください。 |
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3前月の残業が多い従業員の勤怠状況を確認する
(1) |
左メニューから、[勤怠管理ダッシュボード]を選択します。 |
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(2) |
[前月残業時間]パネルで、前月の残業時間が多い従業員の氏名を確認し、月間の勤怠状況を確認したい従業員のグラフをクリックします。 個人別の勤怠グラフが表示されます。 |
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(3) |
月間の勤怠状況を確認します。 グラフ詳細については、以下を参照してください。 |
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[前月残業時間]/[当月残業時間]パネルのグラフをクリックすると、個人別の勤怠グラフに移動します。 その他のパネルをクリックすると、「個人別勤怠状況一覧」画面に移動します。 |